暗号解読士 九條キリヤの事件簿

アオジマイコ(キャラクター原案) / 桜川ヒロ(原作) / ましの(コミック)
321

作品紹介

九條キリヤ。通称『暗号解読士』。類い稀なる数学的センスで事件現場に残された暗号を解き、難解な事件をいくつも解決に導いてきた警察の民間協力者――。
担当する殺人事件の捜査のため、キリヤがいると教えられた大学へ向かった警視庁の新米刑事・七瀬光莉。見たことがないほど美しい顔で毒舌を振るい、信じられないほど無愛想な学生がキリヤ本人だと知り、驚く光莉。そんな光莉をよそに、キリヤは光莉たちがどうしても解けなかった暗号を難なく解き、その実力を見せつける。
他人との深い関わりを拒みながらも、暗号に込められた思いや願いを探り解き放つ、大学生キリヤ。彼が探し続ける〈最期の言葉〉とは?
暗号にまつわる数々の事件と秘められたキリヤの過去を描く、暗号解読ミステリー!

©ましの/一迅社/桜川ヒロ・アオジマイコ/小学館

公開中のエピソード

この作品をシェア
X